電卓CASIOの瞬間を撮る
電卓にはOFFというボタンがありません。
電源入れたまま無操作で一定時間放置すると、
自動節電機能(オートパワーオフ)が働いて、自動電源OFFされます。
それで、CASIOの電卓の場合は、
自動電源OFFの直前に、画面に「CASIO」と表示されます。
ご存じの方は多いと思います。
さっき、久々にふと電卓と目が合い、「CASIO」表示の場面をみたので、
ためしに、一度くらい自分で写真を撮ってみようと挑戦しました。
(暇ですね。)
さて、そもそもオートパワーオフの時間は何分だろうとネットで探すと、
5分というのを見つけたので、
5分と思って待っていたら、
多分、それは間違いで、長いこと待たされ、集中が途切れた瞬間、
表示!!
→カメラが間に合わず、失敗。
表示は一瞬で消えるんです。
さらにネットで調べたら、約6分という説明を見つけたので、
次は、6分と思い、待っていたものの、またもや失敗。
3回目の挑戦で成功しました。
(動画でとればよかったんですけどね。)
(正確な時間は何分だったんだろう・・・)
目視はみなさんできると思いますが、写真を撮るのは難しいですよ。
何回で成功できるかやってみてください。
パイロットの筆記具 Dr.GRIPにはまってました
筆記具で、一番長いこと利用したのは
Dr.グリップのシリーズです。
高校の頃に出会ったと思うのですが、
・人間工学に基づいて・・・という新しい筆記具なのだということ、
・実際、使ってみたら力の入れ具合がよいこと、
・長く書いても疲れにくいことに心を惹かれ、
約10年は新作が出るたびに毎年買い続けていました。
私はおこづかいは文具に使う派でした。
今は、歳をとったからか(笑)
新作を追求するのに興味が薄れて、
もう長いこと 何年も前に買った「Gスペックホワイト」の
「オリジナルボディがつくれるデコレーション用フィルム付」タイプを
愛用しています。
これ、ボディにフィルムを挟めるようになっていて、
そのフィルムに 自分の好きなシールとかを貼れるんです。
で、フィルムをもう一度セットすると、
オリジナルの筆記具ができるんですよ。
写真は私が作成したオリジナルの筆記具です。
本当は市販のキャラクターシールを貼っているのですが、
載せていいものか迷って隠して撮影しました。
メーカーのパイロットのホームページで確認すると
、
1991年に 最初のボールペンが発売されたそうです。(持ってた)
1992年に フレフレ機能搭載のシャープペン発売 (持ってた)、
1994年に 携帯タイプ、(持ってた)
1995年に ゲルインキタイプ、(持ってた)
1998年に 1000円タイプ (→これはちょっとわからないけど買ったはず)
1999年に スケルトンカラータイプ、(持ってた)、多機能筆記具タイプ (多分買ったはず)
2000年に ノック式ゲルインキボールタイプ、(持ってた)
2001年に メタリックカラー、(持ってた)
2002年に アロマシリーズ、800円タイプ(→これは自信ない)
2003年に Gスペックボールペン、(持ってた)
2004年に Gスペックシャープペン、(持ってた)
2005年に Gスペックホワイト、(現在、まだ使ってる)
2006年に CL発売 (よくおぼえてないけど ふるふるムースを買ったような)
2007年に 4+1発売、15周年記念シャープペン、
・・・
だそうで、ほとんど持ってた覚えがあります。
こんなにDr.GRIPドクターグリップの歴史を知ってるんだとあらためて
感慨深いです。10代20代30代40代と共に生きてきたんだなぁ・・・。
メーカーさんに意見を言わせてもらえれば、
今の4+1のシリーズは、グリップの部分がちょっと太い気がして、
持ちやすさがなく使いにくいので
利用していません。
売れているのか心配です。
三菱鉛筆の多機能ペン ジェットストリーム4&1の方が
持った感じがスマートナンデスヨネ・・・
会社でも、ジェットストリーム4&1の利用率が圧倒的に高いです。
広島ではカープの赤バージョン、ピンクバージョンもあり、
実は私も何本も買いました。(自分用とプレゼント用に)
私の感覚では、今はドクターグリップの勢いが衰えてきて、
ジェットストリームに負けているのではないかと
思います。
でも、0.3mmシャーペンはドクターグリップを利用していますよ。
がんばれパイロット!
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