忘年会の予定はないけど企画。(後編)

忘年会の吊り看板 趣味の話・雑談

引き続き、今度はゲームの企画です。

最初につくったチーム別のゲームとして、
ジェスチャーゲームとか、イラストを描くとかどうでしょう。

ゲームの企画その① 『ジェスチャーゲーム』

  ジェスチャーなら、幹事がテーマを説明し、スケッチブックに書いたお題を見せます。
  テーマは各チームがくじ引きするとよいですね。
  30秒なので、30個はお題を考えておきます。

  (↓どうしても20個しか思いつかなかったので20個ずつあげます。)

  テーマ「今年流行った言葉・去年流行った言葉」

  ・アベノマスク・3密・フワちゃん・NiziU・あつまれ動物の森・鬼滅の刃
  ・断捨離・PCR検査・テレワーク・Zoom・ソーシャルディスタンス・GoToキャンペーン
  ・ソロキャンプ・ステイホーム・ハンディファン・令和・ワンチーム・パプリカ
  ・〇〇ペイ・タピる

  テーマ「オリンピック種目」
  ・アーチェリー・ウェイトリフティング・カヌー・ホッケー・空手・新体操・水球
  ・フェンシング・サーフィン・スポーツクライミング・ゴルフ・サッカー・セーリング
  ・バスケットボール・バレーボール・ハンドボール・ラグビー・テコンドー・飛込
  ・自転車競技

  テーマを2つしか思いつかなかったので、
  4チームあったら2チームずつ同じテーマでやるしかないですね。

  各チームからジェスチャーをする人を一人、
  答える人を一人決めてもらって、
  幹事が 答える人の頭の上で(つまり見えない位置で)、
  ジェスチャーする人だけにお題を見せ、
  答える人は30秒の時間制限で何問当てられるかを競います。
  パスは2回まで。あまり多くなるとお題のネタが尽きてしまいます。

  幹事は、お題を見せる係と、タイムを計る係が必要です。

  ジェスチャーできる・しやすい言葉と、そうでないものがあるので、
  それは運ですね。

  もし、ステージが広かったら、ジェスチャーする人を3人くらいにすると、
  どうしてもわからない言葉があっても3人のうちだれかがわかればゲームは進むので、
  パスはなしというルールにして、
  たぶんバラバラなジェスチャーを見て推理して答える、というのも面白いです。

  でも、ゴルフ、とかいうお題なら、ジェスチャーがみんなそろうかもしれません。
  だふん、みんなスイングします。
  やったことない人もスイングします。それも面白いです。

  ・・・なるほど、
  ゲームを発展させて、「ジェスチャーそろうかな1?」というのもいいですね。

  幹事がお題をみんなに見せて、5秒カウントダウンします。
  5秒前、4、3、2、1、でジェスチャーする3人はジェスチャー!をします。

  ジェスチャーする3人が同じジェスチャーなら3点、
  2人そろったら2点、ばらばらなら0点。

  お題は同じジェスチャーになりそうで、ならないかもというものがおもしろいかも。
  
  ・きゅんです・ソーシャルディスタンス・全集中〇〇の呼吸
  ・建物の入り口で手をアルコール消毒するポーズ
  ・なんでやねん(漫才のつっこみ)・アイーン(志村けんさんの)
  ・ゴルフ・卓球・水泳・跳び箱を飛んだあとの着地・グリコの看板

  などはどうでしょう。今年ならではの動作もいれてみました。

ゲームの企画その② 『アマビエ』イラストを描く

  さて、イラストを描く、というゲームもとりあえず提案しておきます。

  ずばりテーマは「アマビエ」
  各チームから一人出てきてもらい、紙とペンを渡して、
  お題をその時初めて見せます。で、30秒以内にささっと書いてもらいます。

  世間一般のアマビエを思い出しながら描いてもらってもいいし、
  ・アマビエをできるだけかわいく描く
  ・アマビエを7頭身にして描く
  ・アマビエを30秒以内にたくさん描く(アマビエだと認められる絵がいくつあるかで競う)
  などテーマを発展させてもおもしろいと思います。

  絵が上手な人たちか、苦手な人たちなのかをリサーチしておいて、
  ルールを変えたらいいですね。

  全チームの出来栄えを採点します。
  こういうゲームは司会の人の腕が試されます。

  「お、Aチームは かなりよくできていますね」
  「Bチームは、まったく絵が完成されていませんが、なんとなくわかりますね。」
  「Cチームは、魚というより、鳥ですね。羽が生えています。飛ぶんですか?」
  という感じで・・・
  「さて、審査に入ります。・・・」

  などと即興でコメントをしてもらわないといけません。

企画の元ネタ・オリジナルネタ

  今回の企画のネタはすべてがすべて私が独自で考えたものではありません。
  これまでの忘年会の時にやったものや、
  そもそもその時にインターネットでいろいろ調べたゲームをもとに
  記憶をたよりにまとめたので、
  オリジナルを作った方は別にいると思います。念のため。
  
  ただ、ダンスを30秒ずつとか「アマビエ」はさっきひらめきました。

  私はこどもの頃から、自分より年下の子たちと遊ぶことが多く、
  思い起こせば小学生の低学年のころは、近所の幼稚園生などと遊ぶときに
  〇ちゃんは、5まで数えて、
  ▽ちゃんは、20まで数えて、と相手によってルールを作り変えていました。
  生まれつき、そういうことを考えるのが好きなんでしょうね。
  

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