Categories: 乳がんと私

乳がんのしこりをみつける

※こちらの連載 その1~3は 2016年の話です。今は元気です。5年前当時に書いたものです。

その1「乳がんのしこりをみつける」


手術執刀医:「検診でみつかったの?」
私:「いえ、自分でしこりをみつけて」
手術執刀医:「さすが!」
私:「・・・。」
人生で一番うれしくない「さすが」でした。
ほめられたのかな?

私の場合、しこりをみつけてエコーをうけ、
細い注射針でちょっと取って検査したら「良性」、
でも、太い針でもうすこし取ったら「癌」でした。

しこりは皮下に錠剤を一錠埋め込まれている感じでした。

結局、それだけを取り除く手術をしました。
小さいうちに見つかってよかったです。

その2「ひしんじゅんがん」


がんには、
非浸潤癌(ひしんじゅんがん)と、
浸潤癌(しんじゅんがん)とあって、
非浸潤癌は、「非」なのでまだ浸潤していない、
つまり転移の可能性がないものです。

私の勝手なイメージとしては、
生卵だけど割れてないのが→ 非浸潤癌で、
殻がもろく、ひびが入って中身が流れ始めた生卵が→浸潤癌でしょうか。

私は最初の告知で「非浸潤癌」と言われました。

取れる状態なら、手術で取ってしまうのが
標準の治療のようです。

こういう説明を両親には電話で話したのですが、
「非」浸潤癌という言葉は、
電話で説明するのは言いにくいし、聞き取りにくい言葉です。
「ひ」「ひ」と、どれだけアクセントつけたかしれません。

その3「言葉を検索」


しこりをみつけてから、
家にいるほとんどの時間、
「乳がん」
「ステージ」
「手術」
「全身麻酔」
「放射線治療」など
ありとあらゆる言葉を検索していました。
同じ乳がんの方のブログもみました。
あれから、半年。
そういえばもう全然、検索していません。
いくら苦しく、つらい時間があっても、
すぐに忘れてしまいますね。

山遊 わか

人生の半分以上を広島県で過ごしています。 広島の新たな発見や、趣味のことなどつづっていきたいと思っています。R3.6月~7月は乳がんの経験を連載しています。

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