Categories: 乳がんと私

一週間後、一か月後、その後

※こちらの連載その36~37は2016年の話です。今は元気です。5年前当時に書いたものです。

その36「皮がはがれてむけました」

放射線治療が終わって、数日後、約一週間後と
照射した部分の皮膚は少しづつ強くなっていきました。

日焼けして、皮がむける人がいますが、そんな感じです。
私は乳首がやたら黒くぼこぼこになりましたが、
薄いかさぶたのような皮が少しずつはがれてきて、
つまむとピリピリとむけました。数回繰り返しました。

全体的に、ざらざらしていた皮膚も、
お風呂を繰り返すうちに、
だんだん垢とともにとれていきました。

今は、ほとんど普通の状態です。
少し、乾燥しやすい皮膚になった気はします。
長方形のあとはうっすら残ったままなので、
やっぱり放射線治療を受けたんだなーという感じです。

その37「肺の一部が白くなりました」

放射線治療が終わって約一か月後、
ひどい風邪をひきました。
熱が三日ほど続き、あとはたんがからむ咳が出て、
だんだん軽くなったのですが、
軽い咳がいつまでも残ります。
「コホコホッ、コホッコホッ・・・。」

これは副作用の肺炎だと思い、
懐かしの放射線治療科を訪れました。
CTを撮ったらやはり肺の一部が白っぽく映っています。

放射線治療医:「あ、放射線治療を受けるとこうなるんです。
でも、こうやってしゃべったりできているから、
風邪だと思いますよ。」と
あっさり言われました。
確かに、先生に説明している間は咳が出ません。
・・・そう言われると、なんだか大したことないんだと思い、
おとなしく帰りました。

母と電話で話すと、
「あんた、こどもの頃も肺がすぐ白くなったりしてた。」
と思い出して言うので、
なんだすぐ白くなるのか、たいしたことないんだ、
と思いました。
しばらくすると、咳は出なくなりました。
やっぱり風邪が長引いていたようでした。

その36と37補足(5年後2021の今より)

放射線治療から3年後くらいには
長方形の日焼けあとはなくなりました。

今では見た目では全くわかりません。

ただ、触るとわかります。
夏の暑い日に、身体全体が汗でべたべたしていても、
放射線照射箇所は、うまく汗をかかないので、
なんだか、さらりとしています。

山遊 わか

人生の半分以上を広島県で過ごしています。 広島の新たな発見や、趣味のことなどつづっていきたいと思っています。R3.6月~7月は乳がんの経験を連載しています。

Share
Published by
山遊 わか

Recent Posts

資生堂パーラーのチーズケーキ

資生堂パーラーといえば、チョコ…

10時間 ago

空とぶ東京ばな奈くまっス。

東京ばな奈は好きで時々食べるの…

2日 ago

ドラえもんどら焼き

ドラえもんといえば、どら焼き。…

5日 ago

宝コンフェクトの地獄プリン

「謎のとり天せんべい」で有名な…

1週間 ago

確定申告今年はパソコンで

令和7年の所得税の確定申告は今…

1週間 ago

アクリルたわしづくり

久しぶりにかぎ針編みをしよう、…

2週間 ago