※ふと、2018年に行った、金沢福井2泊3日の旅行のことを書きたくなったので書きます。
旅行に行けていたころが懐かしい・・・。まだこのころはYouTubeもやってませんでした。
数話に分けて連載します。
③金沢城公園
2018年の10月6日だったのですが、とても暑い日で、30℃くらいになりました。
実は台風が近づいていて、フェーン現象だったのだと思います。
初秋の洋服を用意していた私たちは汗だくで歩くことになりました。
私は、直前に調べまくって半そでで歩いたのでまあまあ助かりました。
尾山神社を抜けて、引き続き徒歩で金沢城公園に入ります。
金沢城の本丸は火災で焼けたあと、再建されていないので
門と石垣を見るという観光地です。
この石垣がとてもきれいで写真を撮りました。
中にも入れるらしいのですが、前述のとおり私たち4人は暑さにばてて、
立ち止まることなく、通り過ぎました。
今思うと、ちょっともったいなかったです。
④兼六園
金沢の観光地と言えば「兼六園」(けんろくえん)でしょう。
日本三名園の一つに数えられる、庭園です。
金沢城公園のすぐとなりが兼六園です。
兼六園は、入場料がいります。2018年の時は覚えていないのですが、
現在の情報では、大人320円、小人100円、65歳以上と障がい者は無料だそうです。
チケットを買って入りました。
よく、観光の写真で見る場所もありましたが写真撮り損ねました。
というのも、ちょっと工事をしている場所があり、
写真に入っちゃうな、と思ってしまいました。
兼六園は思ったより広く、そして観光客も多かったです。
人が入らないように写真を撮りつつ、散策しました。
築山があったり、池が二つもあったり、灯篭や橋など、
見るところがたくさんです。
金沢城公園ではとにかく暑かったですが、
兼六園の中に入ったら緑が多いからか、ゆっくりみようという気になりました。
とはいえ、時間もかかるので、すこしはしょって歩きました。
高低差を利用した、日本で初めての噴水もありました。
翠滝(みどりたき)は高さ6.6mとのこと。
そしてこの後、「金沢21世紀美術館」に行くことにしていました。
これも、兼六園のほぼ隣なんです。
というわけで、引き続き徒歩で、美術館側に近い出口から出ました。
兼六園は出入り口が3か所?くらいありました。
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