アレイからすこじまへ その2

音響測定艦「あき」 広島ぶらり散歩 裏話

呉艦船めぐりで、実は海上から見ていた 音響測定艦「あき」。

でも、音響測定艦なんて、初めて聞いたような言葉で、
それがどんなものかも理解が追いつかず、
動画もちゃんと撮れていませんでした。

ちょっと失敗したなぁと思っていましたが、
アレイからすこじまからの方が近くに見えました。

これが音響測定艦!
底の形に特徴がありました。
こっちからの方がよく見える!と感動しました。
すごく近くに見えました。

底のかたちに特徴がありますね。

調べてみるとこの音響測定艦「あき」は 

艦番号 5203 「ひびき」型3番艦の 音響測定艦です。

艦番号は少しグレーになって読みにくくなっています。
あき とは 安芸灘(あきなだ)の、 あき らしいです。

安芸灘というのはざっくり言うと、
広島山口の間くらいの海域のことですね。

さて、この音響測定艦「あき」は、
2021年3月4日に造船所から海上自衛隊へ引き渡されたとのこと。

え、つい最近できたばかり!!

だから自衛官OBの方も熱を入れて説明してくださったんでしょう。
(理解が追いつかず、もったいなかったなぁ。)
よく聞いておけばよかったです。

いつも停留しているわけではありませんが、
今回は音響測定艦を知れてよかったなぁと思いました。

アレイからすこじまから

アレイからすこじまを散策中、
小さなお子さんがいるご家族をみかけました。
天気が良かったこの日、海を見ながら散歩していました。

潜水艦を見に来たというよりは、
青い空と海、波の音も少し、誰もいない公園を楽しみに来た感じ。

今は新型コロナウィルス感染症のことがあるから、どこにも出かけないのが
ベストですが、この家族のこの時間は見守ってあげたいなと思いました。

そう思うと、ほとんど人がいない観光地というのも
アレイからすこじまの魅力かもしれませんね。

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