広島駅のお土産物屋さんで、一人前の麺の袋を見つけました。
瀬戸内麺工房なか川の商品で、もともと2食入りだったものが
1食商品として6月から新しく発売されたものです。
「一人前」っていいですよね。
手に取りやすい、小さいサイズになっていて、包装もかわいいし、
思わず買ってしまいました。
左から、
広島流 汁なし担々麺
広島流 辛辛つけ麺
豚骨醤油 広島ラーメン
です。他にも
瀬戸内れもん塩ラーメン があったのですが今回は買い損ねました。
さて、どれも袋に印刷されている料理の写真は、
「盛り付け例」なので、
この商品自体には麺とスープ、たれしか入っていません。
卵やネギはご自分で・・・という感じ。
ということで、袋の裏の説明をみながら、
麺をゆでます。半生麺なので、3分とか5分でできますよ。
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広島流 汁なし担々麺
![](https://yamabuki-iro81.com/wp-content/uploads/2021/11/DSC00773-scaled-e1637064099158-812x1024.jpg)
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めんは少し太めです。
ゆでて水を切り、あたたかいままか、
冷水で冷やして冷たく食べてもよいようです。
たれは旨辛で、すりごま、七味唐辛子がついています。
それらをただ上にかけるだけ。盛り付けるとこんな感じ。
いただくときに混ぜて食べますよ。
七味唐辛子の中に入っている山椒がいいアクセントになっています。
でもちょっとこれだけでは物足りないかな・・・
次はこの商品だけじゃなくていろいろ用意して、
半熟卵やネギ、肉そぼろなどトッピングして食べたら
もっとおいしいだろうなと思いました。
もし広島の飲食店で汁なし担々麺を食べてみて、
おいしかったらぜひ帰りに買ってみて作ってほしいです。
広島流 辛辛つけ麺
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ゆでた麺はザルに取り、冷水でよく洗ったら盛り付けます。
一応、説明しておくと、
ざるそばのようにたれにつけて食べますよ。
赤い辛いたれには、すりごま、赤唐辛子パウダーを適量入れます。
広島にはつけ麺屋さんがたくさんありますが、
みなさん、辛さを選んで、真っ赤なたれのをよく食べています。
私は・・・辛さ気持ち程度、とかですね。
辛いのは苦手なのですが、時々食べたくなるという感じです。
この商品だけでもいいのですが、
ゆでキャベツ、チャーシュー、きゅうり、ねぎ、半熟卵が
やっぱり欲しいかな・・・。
広島の飲食店ではそのようなトッピングが主流です。
豚骨醤油 広島ラーメン
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![](https://yamabuki-iro81.com/wp-content/uploads/2021/11/DSC00768-scaled-e1637063910815-1024x862.jpg)
指定の量のお湯をわかし、麺をゆで、
スープをいれたらすぐにできます。
これが「広島」ラーメンかどうかはよくわからないのですが、
私はああ、この味がいいと思います。
そんなに脂っぽくなくて、さらりとしています。
それにしてもなぜ 瀬戸内れもん塩ラーメンを買わなかったんだろう。
今更、気になってきました。なんかもっとさらりと食べれそうですね。
今度は買ってみます。
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