博多で水炊き

他県のおいしいもの

博多に行ってきました。
博多駅は、福岡空港に行くときに通過する程度で、
新しい博多駅にちゃんと降りたのは初めてでした。

新しい、というか、
2011年3月に九州新幹線開業の時に
新しい駅ビルになったので、
新しい駅ビルになって初めて、という意味です。

ずいぶん昔は行ったことあったんですけどね。

どんどん新しくなっている広島駅と比べて
古い感じの部分がありますが、
とにかく路線も多いし、広い印象を受けました。

地下鉄空港線で大濠公園駅まで行き、
橙(だいだい)という水炊きのお店で夕食でした。

大濠公園の堀の横を通ったのですが、
ハスの花が咲いていて写真をとりました。

さて、この橙という店。
店内は満席という感じでした。
一緒に旅行に行った友人がちょうど一か月前の
予約開始日に予約取ってくれていたので
入ることができました。

お店に入ると、水炊きの鶏のいい匂い。
メニューはほぼ水炊きのみなので、
各テーブルには鍋がセットされています。

人数分水炊きをまずご注文ください、と言われ、
そうしました。(あとは飲み物を注文しました。)

水炊きはお店の方が鍋を管理してくれて、
各テーブルに従業員さんがときどき来て
私たちの器によそってくれます。

まずは水炊きのスープを味わってくださいと言われ、
もも肉、すね肉、手羽、
次はつくね、野菜、と
時間差で炊いてどんどんいれてくれました。

やっぱり、つくねが一番おいしかったですね。
量は、私にとって多すぎずちょうどいいくらいでした。

最後に雑炊か素麺はどうですか?となり、
素麺にしました。
冷たい素麺に、水炊きのスープをかけていただくのです。

これもおいしかった。
全体的にやさしい味でした。

福岡に来たらまた水炊きがいいなと思いました。

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