5年経ちました
最初に乳がんが見つかった時、手術して放射線治療をし、
再発してまた手術してからはタモキシフェンの薬を飲んでいました。
1日1錠、5年飲むと言われた薬。
とうとう5年経ちました!
お医者さんには
・これでもう服用をやめるか
・続けるか
を聞かれました。
5年じゃなくて10年とか、
長く続けるお医者さんもあるようです。
患者本人の希望もあるだろうと思ったのでしょう、
どうされますか?と。
でも私は
更年期症状がこの薬に関係あるんじゃないかと
思って嫌だったし、
まあ、さらに再発することはないかな?
まあ、また再発してもそれはその時考えよう
とにかく5年飲んだのでいったん解放されたい
と思って
飲むのをやめることにしました。

どうなるかわかりませんけどね。
とりあえず自分自身に「5年間お疲れ様」です。
そして2016年3月に最初の乳がんらしきしこりをみつけてから
10年経ちました。
ふりかえってみると早かったなぁと思います。
まだまだ長生きするぞ。
ノルバテックス(タモキシフェン)を飲んでいた5年間の身体の症状
- 体重増加 その1
以前のブログでも書きましたが
飲み始めてからすぐに
毎日おなかがすくようになりました。
まるで、中学生や高校生に戻ったみたいに
おなかがすくんです!薬のホルモン?のせいでしょうか?
私の場合は夕食後に
菓子パンとかポテトチップスを食べるようになり・・・、
すぐに3kg増えました。
当時の私は(やせるよりはいいか)と思いました。
ちょっとやせていたし、ちょうどよくなったと
思いました。
- 更年期症状のはじまり(と思う)
一年中冷え性だった気がする私ですが、
夜中に暑くて目が覚めるようになりました。
ひたいや首のまわりに汗をかいているのです。
タオルで拭いて、もう一度寝る、ということが
よくあるようになりました。
首回りが暑くなるので、
このころは髪を短くしていたと思います。
年中冷たかった手も
いつの間にかあたたかくなっていました。
- 体重増加 その2
ブログでは書いていませんでしたが、
私には高齢の両親がいて、
父が2か月ほど入院することになった間、
母が一人になってしまうので、心配になり、
私が母と一緒に暮らす、ということがありました。
その時、母が別人のようにやせていて、
ちゃんと食べていないのではないか、
これは太らせないといけない、と思ってしまい、
一緒にもりもり食べました。
その結果、母は2~3kg太って
私は自己満足でほっとしたのですが、
私も一緒に3kg太ってしまいました。
ということで私は合計6kg太ってしまいました。
さすがにちょっと体が重くなり、
最初は「これは太り過ぎじゃないかしら」と
思いました。
人生最大の体重でした。
6kgも太ってしまうと
服のサイズもあがってしまい、
大きいサイズの服をそろえました。
ちょっとがっかりしたものの、
今までのやせていた人生はもう卒業で、
これからは普通の体重の人生なんだ、
と思いました。
きつくなった服は、
そもそも病気でやせていた時に買っていた服だし
あれから元気になったという証拠だわと思い、
処分しました。
- 背中から肩の冷え
気づくと、夜中に汗びっしょりで目が覚めることは
なくなっていたように思います。
むしろ寒さのせいか肩が凝り、
背中から肩が冷え、
首がガチガチになり、
頭痛がする、ということがたびたびあるので、
寝るときはパジャマの上に
カーディガンを着て、
肩を冷やさないようにしてみよう、と
思い、実行しました。
するとなんだかいいような気がして、
そうなるとやめ時がわからなくなり、
一年中カーディガンを着るようになりました。
- 高血圧
引っ越したりして環境の変化があったからか、
なんだかドキドキすることが多くなりました。
昼も夜もお腹を壊して頻繁にトイレに行ったり、
夜、寝ていても気分が悪くて目が覚めるように
なりました。
よく眠れない。眠りが浅い。時々だけど頭痛もひどい。
そしてまた、
夜中に汗びっしょりで目が覚める生活が始まりました。
しばらくなかったのにまたか、と思いました。
とはいえ、しばらくすると背中や肩が寒くなるのです。
一晩のうちに暑かったり寒かったり。
コントロールがすごく難しかったです。
そんな時に病院で測った血圧が高くてびっくり。
もしかして高血圧のせいなのかもと自分の中で思いました。
以前から血圧は135/95とかで高いとは言われていましたが、
上が170とか150とかふつうに出るようになり、
高血圧の薬を飲むようになりました。
- 体重減少
夜中だけでなく昼間も時々、汗びっしょりになることが
たびたび起こるようになりました。
とにかく、ふいに暑くなり、
おでこと首まわりだけ汗をかくのです。
これがホットフラッシュという症状でしょうか。
髪は伸びてきていたので
ほぼ一日中、寝るときも一つにくくり、
首回りをすっきりさせることにしていました。
夜眠れないせいか、
いろいろなストレスのせいか、
いつのまにか食欲がぐっと減り、
気づくと半年で5kgやせていました。
身体が軽い。
懐かしい感じでした。
やせ方はよくないと思ったのですが、
夕食後に毎日お菓子を食べる生活は
まあ身体にはよくなかったな、
今がちょうどいいんじゃないか
と思うようになりました。
- 更年期症状対策
これらの不調は全部、
更年期症状なのかなと思いました。
年齢的にもそうだし、
タモキシフェンを飲んでいるとそういう症状が
出やすいようなことを聞いていました。
そういうとき、
世の中の人は漢方薬を飲んだりするらしいのですが
タモキシフェンを飲んでいるから
ダメなのだと勝手に思っていました。
でも、乳腺外科のお医者さんが
YouTubeで
漢方薬の
加味逍遥散(カミショウヨウサン)や
桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)が
いいみたいだと言っていたのです。
え、そうなの!?
慌てて
ドラッグストアで探して飲むようになりました。
とはいえ、
飲み薬がいろいろ多いので
漢方は最初は少しずつにしよう、と
1日3回飲むところを2回くらいしか飲んでません。
ということで効き目は・・・正直わかりません。
でも、そういえばその後1~2か月、
夜中の汗びっしょりはなかったような気がするし、
途中で、
加味帰脾湯(カミキヒトウ)に変えてみたら
また夜中の汗びっしょりが再発したので
現在は最初の
加味逍遥散(カミショウヨウサン)の方に
戻ってみたり、
自分なりに調整しています。
- 今後について
タモキシフェンを飲むのが終わったので、
更年期症状が軽くなることを期待しています。
漢方はしばらく続ける予定です。

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