呉艦船めぐり 2020 撮影裏話

看板 呉艦船めぐり

呉艦船めぐりに行きました。

呉艦船めぐり 2020 の新型コロナ対策

前回は1年半前くらいだったので、消費税も8%のころで、

大人1300円 だったと思ったのですが、今回は、
大人1500 になっていました。

今回も、前日にじゃらんで慌てて予約し、(カードで支払い済み)
当日は、じゃらんで予約した〇〇です、と伝えて
チケットをもらいました。

すると今回は、「検温お願いします」などと言われ、
おでこにピッと 機械を当てられました。

「36.1℃です。」

心配はしていなかったけど、ほっとしました。
もちろん、マスクは着用していました。

乗船前には”自分でチケットを切って箱に入れるように”指示があり、
乗船時には、係員の方が手指消毒薬をシュッとかけてくれました。

下船時にも、手指消毒薬をシュッとかけてくれました。

新型コロナ対策はバッチリだったように思います。
今回はすぐに呉駅に戻り、帰りました。

せっかく、久々の呉観光でしたが、
1.5時間くらいの滞在で帰りました。

海上自衛隊自衛官OBの方

海上自衛隊自衛官OB

呉艦船めぐりは、
海上自衛隊自衛官OBの方が案内をしてくれます。

出航5分前の集合から、乗船の説明、
乗船して、降りるまで、
35分を、お一人でほとんどずっとしゃべり続けてくれます。

何人かで交代でされているようで、
前回参加した時と、今回は別の方でした。

前回はちょっとおもしろく、
今回はとても真面目な優等生、
という印象でした。

どちらの方も、やはり海上自衛隊自衛官OBの方なので
はきはきと説明してくださいます。
聞いていて気持ちがいいです。

でも、実を言うと、
流れてくる専門用語は、

「ソウリュウガタ」「エルキャック」

など、あまり知識のない私には文字変換が追い付かず、
(ふ、ふーん・・・エキャ? よくわからなかった・・・)と思ったり、
たまに(あ、なるほどねー)と思ったり、
半分くらいしかわかりません。

後日、動画作成の際に、海上自衛隊のHPで調べなから復習しています。

ぜひ、みなさん 呉艦船めぐりを体験してみてください。
動画はほんの一部です。

最後のごあいさつの後は、自然と拍手でした。

潜水艦は撮影がむずかしい

潜水艦ちらり

潜水艦は、いつでもほとんど海面下にあるので、
カメラを構えても、よく撮影できません。

てつのくじら館で少し勉強したから
おやしお型と そうりゅう型があることはなんとなくわかりますが、
毎回、海上自衛隊自衛官OBの方の説明は
むずかしくて耳に入ってこず、

え、え、今、どこのどの部分の説明なの?
と思っているうちに終わってしまいました。

撮影もちょっと失敗して、まともに使える部分は少なく、
みなさんにわかりやすい動画が提供できなくて
がっかりしました。

次の機会にはもうちょっとがんばりたいです。

乗客の雰囲気

乗客の雰囲気

呉艦船めぐりの乗客については、男性が多いと思いましたが、
女性もいましたし、親子、カメラマンのグループもいました。

私が乗船したときは15~17人だったと思います。
新型コロナの社会状況ではなかったらもっと人数が多かったと思いますが、
人気の観光なので、まあまあ人がいました。

さて、座席ですが、
出航するとしばらくは左側にコンテナ船や護衛艦が見えます。

そのため、左側の席が人気です。

折り返して戻ってくる後半は逆になり、右側に船が見えます。

「気を付けて移動してください」などと案内がありましたが、
すんなりと席移動していたように思います。

みなさんマナーがよいと思いました。

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