まだ架空の忘年会の企画は続きます。
前編後編にするつもりでしたが、長くなりましたので今回は中編です。
マイクの確認・ステージの広さの確認
マイクがあるか、ステージやステージっぽいところの広さを確認します。
→司会のマイクと、他にも使えるマイクがあると便利だし、
ステージなどがあれば、どういうゲームができるか想像できます。
2人が並ぶのが精一杯な広さか、6人がラジオ体操できる広さかということです。
①ステージが狭いときの・・・出し物企画
狭かったら、歌が得意な方に歌ってもらうとかが無難です。
一番聞きたいのは、「女々しくて」の替え歌『自粛して』です。
『”白日”にのせてトイレットペーパーがなくなったことをお伝えします』もいいなぁ。
これはどちらも、ユーチューバーの財部亮治さんのすごく有名な動画です。
3月末から4月初めくらいの、自粛生活の大変さを代弁してくれる歌と、
トイレットペーパーがあと1個になったけど買えない歌です。
よかったら見てみて? 聞いてみてください。
映像は笑えるし、凝ってるし、歌は文句なく上手です。
歌じゃなくても、漫才もいいですね。
今人気のお笑いの方のネタそのまま同じでも、
もっと才能がある方はオリジナルのネタをしてくれるといいですね。
ただ、マスクをしてやるのだったら、
手品とか、歌わないギターの演奏とかがいいのかも。
よく紅白歌合戦でけん玉企画がありますが、それだとしゃべらなくてもいいですね。
もし撮影や録音を事前に安全にすることができて、編集時間や編集技術があり、
映像や音声を会場で流せるなら、それも面白いですね。
とにかく狭いなら狭いなりの企画があります。
②ステージが広いときの・・・出し物企画
広かったら NiziUの『Make you happy』を5~7人くらいで踊ってもらいます。
やっぱり今年の感じがしますよね。
マスクをして、音楽はかけて、歌わないで踊るだけです。
でもあれは難しい。10台、20代の若者にしか難しいと思うんです。
30代、40代、50代はほんとに無理。
昨日、動画を見ながら踊ってみたんですけど、むずかしい・・・。
だから、サビの部分が約30秒なので、
3チームくらいに挑戦、当日まで練習してもらって、
Aさん、Bさんコンビ、Cさん班などに連続してサビだけ踊ってもらって、
一つの作品にするとか、
サビの30秒をゆっくり再生して、挑戦してもらうとかがいいと思います。
もうちょっとゆっくりなら踊れると思うんです。
もちろんどちらも、希望者にやってもらうんですよ。
無理やりは本人たちも見ている他の方も困るだけです。
歌や踊りが(上手でも下手でも)好きな人がいますよね。
踊りじゃなくても、3人のコントでちょっと芝居風のをやるとか、
寸劇もいいですね。
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