児童文学『ズッコケ三人組』は全50巻もある人気シリーズです。
著者の 那須正幹さんは広島市の出身で、先日亡くなられました。
そのニュースが流れた日は、
急に、私の『ズッコケ三人組のふるさとを歩く2019』の動画が
再生されたので、ちょっとびっくりしました。
(西広島駅から旭山神社を訪れる動画になっています。)
晩年は広島にお住まいではなかったのですが、
広島出身ということで、広島市内の書店では、
追悼のコーナーができているそうですよ。
地元のニュースでインタビューを受けた大人の方々は
懐かしがって、こどもに読ませたいと言っていたので、
みなさん思い出があるようでした。
とにかく、私たちの年代が小学生だったころ、
『ズッコケ三人組』シリーズは、
図書室で次々と借りたか、
もしくは書店で購入して読んだ、人気のある児童書でした。
ぐいぐいひきこまれて読んだ気もするし、
なにかちょっと理解できない場面もあって、
もやもやしながら読んだこともありました。
とっても素晴らしい作品かというと、
そうでもないような気がしてきましたが、
なつかしい思い出です。
ちょっとまた読んでみたくなりました。
コメント