大分駅のザビエル像

趣味の話・雑談

※新型コロナの話題から現実逃避しています。
しばらくは大分ネタでブログを続けますね。

聖フランシスコ・ザビエル像

1549以後よく栄えたキリスト教~と覚えましたが、
ザビエルは1549年に日本での布教をはじめましたが、
1551年に現在の大分市を訪れたそうです。
大分市とは縁があるのですね。

説明はこちら↓

この像は、一度作成したものの、
数百万かけて? 製作者が作り直したという記事を見たことが
あります。すごい。製作者の方は勇気がありますね。
納得いかない作品を世に残したくない。なかなか言えません。

そういえば、髪・・・頭のてっぺんは見えませんね。
どうなっているのでしょう。

なお、これは大分駅前(府内中央口)すぐの広場にありますが、
大分府内城址の遊歩公園というところにも
別のザビエル像があるそうです。

大友宗麟公像

大友義鎮(おおともよししげ)は武将、戦国大名で、
キリシタン大名としてよく知られています。
法号が 宗麟(そうりん) だそうです。

キリスト教の布教を認めて、海外との貿易をすすめたため、
大分では南蛮文化が栄えたそうです。

大友宗麟の洗礼名 ドン・フランシスコ

というお菓子を見つけました。
これが南蛮菓子?

南蛮菓子とはそもそもキリスト教の伝来とともに
外国から来たお菓子のことで、
今では和菓子の仲間みたいなものなのかな。
私なりの解釈です。
パイ生地にあんこ、とかそういうイメージ。

買ってみました。見た目が上品で目上の方へのお土産によさそうです。


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