ひろしま美術館では2023年2月4日~5月28日で、
ピカソ 青の時代を超えて
~ひろしま美術館開館45周年記念~
が開催されています。
楽しみにしていて、出かけました。
久々のひろしま美術館。
入館したのが15:55ころで、閉館は17:00。
ちょっと時間が足りないかな、と思いながら
回りました。
人が多くて、前の人との間隔をあけながら進みましたが、
前の人たちと息がぴったり合ったように
ちょうどいいスピードで進むことができ、
とても快適でした。
写真不可以外の作品は私的な利用なら写真を撮ってもいい、と
書かれていたので、
スマホでカシャカシャと写真を撮る方が数人いました。
私も、せっかくだからと思い、
気に入った厳選3枚をスマホに残しました。
(このブログでは載せませんが)
ピカソの筆のタッチは、一見、雑なような感じもしましたが、
何度も重ねて書き直しているのだという説明を読み、
なるほど、答えが一つではなく、
刻々と最終形態が変わっていたのだなと思い、
じっくり見て楽しみました。
青の時代だけかと思っていたら、
その後もずっとあり、
ピカソ独特の絵画の変遷を楽しむことができました。
絵画の変遷というか、いろんな女の人との出会いの
年表というか・・・。
最後から二番目の展示室を通っているとき、
閉館が近づくおしらせ放送がありました。
やばいと思い、少し早足で進み、
お土産コーナーもさっと抜けて、
ちょうど17:00に外に出ました。
最後は少しかけ足でしたが、十分に楽しめました。
5月28日まで開催されていますので、
みなさまもよかったらぜひ訪れてみてください。
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