新しい包丁
私は本割込み鋼の 関孫六の 朱雀、
という包丁を使っています。
切れなくはないのですが、自分で研ぐのも
限界があるのではないかと思い、
そろそろ新しいものに替えようかと
探しました。
多分、アニメ「鬼滅の刃」で刀鍛冶さんを
見ていたから、深層心理に働いたのではないかと
思います。
まずは同じものがあるか探したのですが・・・
朱雀、というのは見当たらなかったです。
たしか3980円か4980円くらいのものだったと思います。
ということで、
関孫六で、鋼の、同等かより高い包丁と、
ついでに今までもっていなかったペティナイフを
買うことにしました。
こちら、箱から出したばかりの
鋼の中では上から2番目と思われる「桃山」シリーズの三徳包丁と、
食洗機対応の「匠創」シリーズのペティナイフです。
値段はAmazonで、
「桃山」三徳包丁 定価6050円→4676円(R5.6/11調べ)
「匠創」ペティナイフ 定価3850円→2477円(R5.6/11調べ)
でした。
使ってみての感想
まず、「桃山」はよかったです。
切れ味がとってもいい。新しい包丁って素敵と思いました。
165mmのふつうの大きさの三徳包丁です。
でも、鋼シリーズで一つ値段が上の
「10000cc」シリーズを買ってみてもよかったかなぁ、
もっと切れ味がよかったんだろうか・・・と
欲がでてしまいました。
鋼はさびる可能性があるのですが、
なんだかよく切れる気がして、
あまりよくわからないまま使っています。
包丁は使った後にすぐにあらってふきんでふいて
かたづけているので私には関係ありません。
さて、「匠創」の方は、食洗機対応で、
つまり柄の部分が木ではありません。
それがおしゃれというか、
シンプル過ぎてさびしいというか・・・、
和包丁らしくはないのですが、
ちょっとためしに買いました。
おしゃれついでに、
持っていなかったペティナイフにしてみました。
果物を切ってみたら、軽くてとてもいい。
よく切れます。
ちいさいものを切るには最適ですね。
刺身包丁や小出刃、菜切包丁も持って入るのですが
つい、三徳包丁で全部やってしまいます。
これからはペティナイフもつかってみようと
思います。
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